こんにちは、キノの日記です!
ふるさと納税で鯛を2匹もらったので、その食べ方についてご紹介します。
鯛を大量消費したい方は、参考にしてください。
鯛2匹の全貌
まず、鯛は捌いた状態で届きました。
皮を剥いだ柵が8枚と、頭が2つのセットです。
皮を剥いだ柵だったので、今回はアクアパッツァは断念。
皮がついていたら旨味が出そうなのですが、ないと淡白になり過ぎそうだったので。
ちなみに、コロナ支援で特別にさばいた状態で届きましたが、通常はさばいていない状態で届きます。
▼こちらの還元率は良さそうです。
▼こちらはさばいた状態で届きます。
レシピ公開
まず、注意事項です。
分量はテキトーなので計っていません。
なんとなく、入れながら調整してください!
1日目は、刺身と粗汁と塩焼きです。
頭はカマを切り離して、カマは塩焼きに、頭は粗汁にしました。
初日なので、メインはもちろんお刺身です!
この時、柵1つ分を昆布締めにして長期対策に備えました。
2日目は、お刺身と志麻さんのブレゼです。
志麻さんのブレゼとは、キャベツの上に切り身を乗せて、白ワインをぶっかけて、蒸し焼きにする料理です。
キャベツの甘みと白ワインのフルーティーさがベストマッチ!
美味しくいただけました。
3日目は、漬け丼にしました。
醤油3:みりん1:お酒1を火にかけて少し煮詰めて、冷ましたものに漬けました。
ご飯はカンタン酢で酢飯にして、ゴマと大葉を刻んでご飯の上に乗せました。
少し漬けすぎて味が濃かったですが、どんぶりにするとちょうど良かったです!
4日目は、鯛の頭を煮付にしました!
衣取るの大変だった…。
まずは水とお酒とお魚を煮て、火が通ったらみりんと醤油を加えて5分くらい更に煮ます。
優しいお味の煮付けになりました!
あとは、昆布締めが3日経ったので、出して食べました。
昆布の旨味と鯛の旨味がいい感じです!
5日目以降は、昆布締めのアレンジです。
まずは鯛茶漬けです。
ご飯に胡麻と大葉を刻んだものを乗せて、鯛の昆布締めを乗せて、白だしを薄めた出汁をかけていただきます。
鯛の身がふわっとして、昆布の風味がふわっと広がって、最高に美味しい!
あとは、カルパッチョです。
お野菜の上に昆布締めを乗せて、オリーブオイルをかけるだけ。
昆布締めの塩分だけでいただきます。
意外だったのは、お野菜はいろいろ乗せるよりも、シンプルにレタスだけの方が鯛の旨味がダイレクトに感じられて良かったです。
まとめ
日持ちさせる工夫として昆布締めにしたのですが、お陰様で最後まで痛むことなく食べ切れました。
ふるさと納税で大量の鯛が届いた方や、釣りに行って大量に鯛が釣れた方は、ぜひ参考にしてください!
新婚生活で購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています