こんにちは、キノの日記です!
前撮りに向けてブーケを作ったのでそのお話を綴っていきたいと思います。
ブーケは何で作る?
ブーケは生花の他に、造花や、プリザーブドフラワーでも作れます。
母がプリザーブドフラワーで作ってくれると聞いていて、実家近くのお店で作ってくれました。
しかし、受け取ったのはなぜか造花のブーケでした。
…完全に母の説明不足です。
造花にするんだったら、生花にしたかったな。
写真で見ればたしかに違いはわからないのですが、私もちゃんと説明すればよかったと少し後悔しています。
メインのお花から決める
さて、気を取り直してブーケづくりのお話です。
まずはメインのお花を決めます。
夏だとひまわりのブーケとか可愛いですよね。
カスミソウメインのふわふわしたブーケもおしゃれですよ。
最近はドライフラワーのシャービックなブーケも流行っているみたいです。
私は百合の花をメインにバラを添える、王道のデザインにしました。
シンプルでベーシックが1番です!
色味を決めていく
メインのお花が決まったら、ブーケ全体の色味を決めて行きます。
カラードレスを着る人は、カラードレスの色も考えて色選びすると思いますが、私はカラードレスを着ないので、好きな感じにしていきます。
メインのお花が百合なので、白をメインにしてグリーンを差し色として入れることにしました。
軽井沢というロケーションも意識して、ナチュラルに仕上げる予定です。
形もいろいろ
ブーケにはいろんな形があります。
ラウンドブーケという、丸いシルエットのものや、
キャスケードブーケという、縦長に垂れているシルエットのものや、
クラッチブーケという、花をまとめてリボンで留めただけのものや、
最近では和装に合わせてボール型のものもあるようです。
百合のブーケはキャスケードブーケが定番ですが、カジュアルな雰囲気にしたくてクラッチブーケにしました。
ドライフラワーのブーケもクラッチブーケのものが多いように思います。
リモートで制作
ブーケは、母が地元の花屋さんで作ってくれました。
私はライン電話でバランスを見ながら、お花の分量や形を調整しました。
リモートでも意外と何とかなるもんです。
しかし実物を見ると、入れないでといったものが入っていたり、どうもうまく伝わっていなかった部分もあったようです。
実際に見ずに作るのは、やっぱりリスクがありますね。
まとめ
私はもともと、生花でブーケをつくって、押し花にして置いておこうと思っていました。
しかし母が作るということなのでお言葉に甘えたものの、仕上がりは自分で確認していないので、理想通りとはいきませんでした。
やっぱり自分で用意すればよかったかなーとも思うのですが、造花だったので取り扱いが簡単だったのは良かったです。
ロケーションフォトで移動が多く、ブーケの持ち運びに気を遣う余裕はなかったように思います。
車のトランクにポン!と置けるのは気軽でよかったです。
この造花のブーケは、お部屋の隅に飾ってあります。
生花のブーケは、結婚の1周年記念日でも自分で買おうかな。
新婚生活で購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています