0歳8ヶ月と2歳の娘を連れて石垣島に行ってきました!
その時の旅メモを残したいと思います。
◾️旅程
◾️事前準備
フライトの予約(ANA便)
アートホテルの予約と、子ども向け備品の予約
荷物をホテルに送る
◾️飛行機
ANA11:30のフライトで出発。
まずはチェックインに時間がかかりました。
「お手伝いの必要なお客様」向けカウンターが想像以上に混んでいました。
ベビーカーを預けるのに時間がかかってしまって、お昼ごはんを買う時間ほぼ無し!
家から持参しておいて良かったです。
飛行機では、長女ちゃんはシールブックや機内でもらえる折り紙を楽しんでいました。
お昼ご飯は機内でおにぎりです。
次女ちゃんは離陸時に眠って、起きたら離乳食とミルク。
ミルクは機内で作ってもらえました!
機内のトイレでオムツ替えをしましたが、オムツはエチケット袋に入れてゴミ箱に捨ててOKらしいです。
◾️バス
到着したらバスでホテルへ!
アートホテルへは、東運輸のバスで直接いけます。
バスでフェリーの割引券(時刻表に付いてます)がもらるのですが、1つ注意!
1枚だけもらったのですが、割引券は1人1枚らしくてショック。
いや、全員こんなん貰わんやろ。
割引券を利用するときは要注意です。
帰りはフェリーターミナルからカリー観光の直通バスを利用。
こちらの方が早く到着するので、街中と空港を行き来するならこちらがオススメ!
◾️アートホテル
今回はアートホテルを予約しました。
ベッドガード、ベビーベッド、ベビーカー、ベビーソープ、踏み台、オムツ用ゴミ袋をレンタル。
売店ではプール用オムツも売っていて、子連れに優しいホテルです。
ホテルからフサキビーチまで無料のシャトルバスも出ています。
行った日はあいにくの強風でしたが、天気が良ければ海も楽しめます!
フロントで無料のビーチタオルの貸し出しもあって便利です。
プールと大浴場もあって、ホテルでも水遊びを存分に楽しめます。
夜の島唄フリーライブも良かった!
◾️夕食@石垣島
ホテル近くの「あだん亭」と「うりずんてるてる」を予約。
あだん亭は観光客向けぽくて、沖縄食材が豊富ですが量少なめ。
うりずんてるてるは、もう少し地元向けな雰囲気。沖縄の一般的な居酒屋さんといった雰囲気で、リーズナブルだった!
◾️街歩き
アートホテルから街中へ向かう大きめの通り沿いの地元のスーパーが面白かったです。
お弁当も、ベーカリーのパンも、お刺身も、温かいゆし豆腐も全部美味しそう!
食材や飲み物の調達はここがおすすめ。
このスーパーの近くに刺身&天ぷら屋さんがあって、こちらもとても良かった!
石垣産マグロも美味しかったし、天ぷらは野菜天が美味しかったな。
あとは定番のJAゆらてぃく!
パイナップルを買って送ることにしました。
日持ちするのでサーターアンダギーも一緒に。
◾️石垣島ランチ
2日目は来夏世へ。
上品なお味の八重山そばがいただけます。
最終日は市街地の南ぬ島へ。
沖縄定番料理がいただけます。
石垣牛がリーズナブルに食べられるのと、ミニそばが150円なのも良かったです。
その他に石垣島ランチで行ってみたいところを列挙!
まずはコーナーズグリル。
なんと行った日が臨時休業日で断念。リベンジしたい。
次はユーグレナガーデン。
お店の中にキレイなおむつ替えスペースがあるお店。
テイクアウトのソイラテ、美味しかったです。
ここでランチもしてみたいな。
◾️竹富島
フェリーで到着したら、まずは竹の子でランチ。定番で美味しいです。
それから水牛車で市内観光。長女ちゃんも楽しかったみたいでよかった!
「モーモーのお歌聞く!」と宿で何度もリクエスト。
三線の演奏の動画を撮っておいてよかった。
それからコンドイビーチへ。行った日は風が強くてあんまり遊べなかったけど晴れていたのでキレイでした。
宿はピースアイランドホテルへ。
未就学児が泊まれるのは、竹富島ではここと高那旅館だけらしい。
ホテルのレンタサイクルに子どもと2人乗りできるものがあったり、宿で花火OKだったり、もう少し子どもたちが大きくなってきてもいろいろ楽しめそうな予感。
ごはんは、まー普通なので、外で食べてもいいかも。
◾️まとめ
子どもが小さいのでどうなるかと思いましたが、普通に楽しめました!
旅程もちょうど良かったと思います。
長女ちゃんはパイナップルが気に入った様子。
ご飯を食べ終わった後に席で遊んで待てるようになって、旅の中でも成長を感じました。
次女ちゃんはいろいろ振り回された形だったと思いますが、概ね楽しそうに過ごしてくれていたので良かったです。
次に来る時は次女ちゃんも楽しめるように工夫したいな。
反省点は荷物。
長女ちゃんがまだまだ抱っこしてほしい年頃なので、ある程度送ったものの、持ち運びする荷物をもう少し減らすべきだったと反省。
私ももう少し大きなリュックで行くべきだった。
反省点はあるものの、やっぱり八重山はいいなーと思った旅行なのでした!