今回は中古マンションを購入してリフォームしました。
リフォームは想像以上に大変!
まずは、全体の流れをメモしておきます。
「もっとこうすればよかったなー」も合わせてどうぞ。
◾️業者選び
よく分からなかったので、スーモリフォームに業者の相見積もりをお願いしました。
希望する工事内容を伝えて選んでもらいます。
この時に、業者のこだわりについて聞かれました。
よく分からなかったので「部分リフォームもきちんとやっているところでお願いします」とだけ伝えました。
自分で探して、部分リフォームをやっているところを見つけるのが難しかったので。
(フルリフォームの会社はたくさん見つかりました!)
次にやるならば、工事を下請けに出さないところ、工務店的なところをリクエストしたいと思います。
その方が安いですし、工事内容の伝言ゲームをしなくて良いのでミスも少ないように思います。
今回選定したところは工事を自社でやるところなのですが、他と比べて200万円くらい安かったです。
そして、提案内容も工事担当者の意見が入っていて良かったです。
もっと、こういうところばかりで比較すれば良かったなーと思います。
◾️間取り決め
今回は和室を洋室にかえるのに、少し間取りを変更しました。
そして、将来的に2LDKから3LDKに変えられるように間取りを工夫することに。
間取りは後から容易に変えられないので、十分に打ち合わせの上決める必要があります。
この間取りの変更が、リフォームの難易度を高めたことに後から気付きます。
工事が始まってからも寸法の測り間違い等で変更が多く、本当に手間がかかりました。
次にやるならば間取りの変更が不要の物件を購入しよう。
◾️ショールームに行って仕様決め
別途記事を書いたので、そちらを参照ください。
これは楽しかったです!
◾️細々とした仕様決め
壁紙、床材、
コンセントの位置、電気のスイッチの位置、
マグウォールの位置、
キッチンパネルとマグボードのレイアウト、
扉の仕様
等々
細々とした物がたくさん!
確認せずに決められているものもいっぱいあって、気付いたものからどんどん担当者に問い合わせました。
問い合わせないと勝手に決められていくので、これは本当に危険。
この辺は別途まとめます。
◾️工事開始!
工事が開始したらひと段落。
と思いきや、解体して判明したことがいろいろ。
逆梁が見つかったり、キッチンの配管が想定と違うところから出ていたりしました。
これは現地を見て工事担当者と打ち合わせて内容を変更しました。
それ以外にも、リフォーム会社側のミスが次々に出てきました。
現地を見に行って判明したものも多いので、現地はこまめに見に行った方がいいと思います。
現地で見つかったミスについては別途まとめたいな。
◾️完成検査&引き渡し
実は、完成検査と引き渡しをする前に引越しすることになりました。
というのも、発注ミス、届いた商品が違う、施工漏れが多く、
予定通りに引き渡しができませんでした。
引越しして判明した不具合としては、
カウンターに傷
床に糊の跡
ドアのビスが無い
壁紙の割れ
洗濯機水栓の位置(変更が難しく水栓を可動のものに変更予定)
可動棚が稼働できない
という感じです。多すぎじゃない?
というわけで引き渡しは先になりますが記事は一旦アップしたいと思います。
また引渡されたらその様子をアップしますね!