ディズニー英語のCDを中古で購入したのですが、久々にパソコンにCDを取り込みました。
設定等忘れていることが多かったので、ここにメモしておきます。
■フォーマットどうする?
フォーマットがいろいろあるのですが、とりあえず以下を押さえておけば大丈夫そうです。
①MP3
汎用性が高く、データもそこまで大きくないので1番オススメです。
ビットレートの設定は1番良い320kpbsがおすすめです。
とても音質にこだわるわけでなければ、これで十分だと思います!
②ACC
アップルで採用されているフォーマット。
MP3よりも音質はいいということです。
③AIFF
こちらはアップル独自のフォーマット。
非圧縮なので音質はバッチリです!
浅倉大介さんがオススメの設定をツイッターで呟いていたらしいです。
環境設定>ファイル>読み込み設定
AIFFエンコーダでカスタムを選択し、44.1kHz、16ビット、ステレオにします。
■ソフトウェアは何を使う?
有名なのはiTunes。アップル独自のフォーマットはこちらで取り込むことになります。
その他にSONYのMusic Center for PCを使ってみました。
アルバムの表示等はとても使いやすいです。
ここはさすがアップルと言ったところ。
しかし、取り込みが上手くいっていなくてもエラー等は出ません。
いざ再生しようとした時になってアワアワしがちなので要注意です。
②Music Center for PCを
アルバムの表示はとても見にくいです。
なんとかならないのか?といろいろ触りましたが、妙案浮かびませんでした。
しかし、こちらは取り込みが上手くいかないとエラー表示が出ます。
これは大きなメリットです!
ただ、取り込みにすごく時間がかかるのが難点です。
■結論
いろいろ考えた結果、以下が良いのではないかと思います。
・バックアップ用音源は、Music Center for PCのMP3で取り込む(汎用性重視)
・iPad、iPhoneで聞く音楽は、iTunesでAACで取り込む(データ容量と音質重視)
・データ容量を気にせずに音質重視の場合は、iTunesでAIFFで取り込む
Music Center for PCでMP3で取り込んだ後にiTunesにデータを移してiPad iPhoneにデータを入れるのでもいいですが、音質がどのくらい違うのかが気になるところです。
とりあえず最近はiPadで音楽を聞くことが多いので、AACメインでいいかなと思っています。
設定がいろいろややこしいですが、とりあえずは上記作戦で行きたいと思います!
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