赤ちゃん用品のうち
寝具関係について綴っていきます。
寝具については
大事になってくるようです。
ポイントは敷布団と掛け布団のようなので
それらも含めて綴っていきます!
洋服編はこちら↓
おむつ関係編はこちら↓
■敷布団
敷布団は、硬めにする必要があります。
柔らかすぎるお布団だと
寝返りを打った時に顔が埋もれて
窒息の危険性があるからです。
ベビー布団をショップで見たのですが
西川のものが良かったように思います。
他の日本製のものは
触ったときにカシャカシャする感じがありました。
感じ方には個人差があると思いますが
カシャカシャしたお布団はちょっとと思って
少し値は張りますが
西川のものを購入することにしました。
安い大人用のシングル布団を勧めていました。
安いのにするのは
安い方が硬いせんべい布団だからだそうです。
その上にバスタオルを敷いておけば
汚れてもすぐに洗えるし
ママが隣で一緒に横になることもできます。
とりあえず、居間のベビースペースは
旦那が以前使っていた
せんべい布団でいいかなーと思いました。
子供が動けるようになったら
プレイマットに変更したいと思っています。
■掛け布団
掛け布団の使用については
アメリカ小児学会では推奨されていないようです。
掛け布団が新生児の顔に掛かると
窒息してしまう恐れがあるからです。
(新生児は、自分で布団をずらせない!)
日本ではそこまでの記載はないようですが
赤ちゃんの体温調整のためには
ガーゼや綿毛布のスリーパーだけで
大丈夫のようです。
温めすぎがSIDSの一因という見方もあるようなので
私は掛け布団の購入は見送りました。
新生児期がおわっても、
掛け布団を蹴飛ばしてしまうので
結局スリーパーを使っているという方も
少なからずいました。
ベビー用の布団は
一式セットで売っていることが多いですが
掛け布団はあえて要らないかもしれませんね…。
■シーツ類
シーツ類は、
シーツ+キルトパッド+防水シーツ
の3種類が必要だそうです。
…多すぎひん?
と思っていたら、
3つが一体になったものがありました!
とりあえずこれを1つ買って、
良さそうならば洗い替えに
1つ買い足そうと思います!
■ベビーベッド
ペットや上の子がいたら
いたずらしないように
ベビーベッドがあった方がいいと思います。
それ以外だと必要ない?
ベッドインベッドで十分じゃないかな?
と思っていたのですが
ベッドのサイズ的に
赤ちゃんも一緒だと手狭だな
と思ったので
結局ベビーベッドをレンタルすることにしました!
レンタルするところはいろいろあるのですが
品切れのところが多く
結局ダスキンレントオールに頼みました。
金額は長期割引や送料を含めると
どのサイトもわかりにくかったのですが
大きく変わるということはなさそうでした。
(変わったとしても、数千円程度?)
「やばい、品切れだ!」
とならないように、
早めに予約しておくことをおススメします。
寝具は、結局
ベビーベッド、敷布団、シーツ、スリーパー
の4アイテムだけです。
枕とかもバスタオルの代用で十分そうですし
ここは意外と節約できるポイントかも!
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