こんにちは、キノの日記です!
ウエディングフェアに行ってきたので、そのお話を綴っていきます。
ウエディングフェアの心構え
「デート気分で!」と結婚情報サイトには書いてありますが、営業トークに意外と気疲れするので、お気軽に出かけるのは要注意です。
私はすっかりヘロヘロになって、ケーキを食べて回復させてました。
どうして八芳園?
ウエディングの口コミサイト(たぶんウエディングパーク)で、八芳園が東京No.1と記載があったので、まずはそこに行くことにしました。
No.1に行けば、大体の雰囲気がわかるかな?と思ったのが主な理由です。
八芳園に行く前に、電話が来た!
フェアに申し込んで、そのまま行くだけかと思っていたら、電話がかかってきました。
面倒くさい!と思いつつも、電話インタビューを真面目に受けることに。
申込メールにちゃんと記載したんだから、電話で再度聞かないで!と思いましたが、会場に行くとその内容をベースに提案書まで作成していただいていました。
これにはびっくり。
電話インタビューの内容はというと、
何人くらいを呼んで、どういった雰囲気にしたいかという定番の質問から、
両親に挨拶は行ったのかとかいう、若干踏み込んだ質問までありました。
冷やかし客かそうでないかを見極める意味もあったのかもしれません。
八芳園の会場の様子
人数は10名程度を予定していたので、小さめの会場を拝見しました。
どのお部屋もきれいで内装も凝っていて素敵でした!
お庭を見下ろせるお部屋や、オープンキッチンのついたお部屋など、どれも素敵!!
神前式の会場も拝見したのですが、気になったのは、前の衝立の上に大きなカメラが乗っかっていたこと。
確かにいい写真は撮れるのでしょうが、なんとなく違和感がありました。
もう少し隠れないのかな、あのカメラ。
試食の内容
試食付きのフェアーに行ったのですが、料理長考案の前菜(出身地の特産を使用)と鯛ご飯をいただきました。
(写真は鯛ご飯だけ。)
これは想像していなかったので、びっくり!
電話インタビューで答えた、お互いの出身地をベースに作ってくれたらしい。
電話インタビューに真面目に答えてよかった、と心から思いました!
全員に用意しているわけではなかったようなので、電話インタビューでふるいにかけているのかもしれません。
彼は、鯛ご飯がとてもおいしくてすっかり気に入っていました。
気になる見積は!!
気になる見積もりは、10名の神前式で、約140万円でした。
料理が美味しかったので、お料理はグレードアップして料理長のパフォーマンス付きにしました。
料理長がわざわざ来てくれるなんて凄い!と思って後から調べると、八芳園にはたくさん料理長がいるみたいでした(笑)
オープンキッチンのあるお部屋は日程が合わなかったので、別のお部屋でパフォーマンスをお願いできるようにしていただきました。
装花は最低限に見直して、引き出物と招待状は無しにしました。
後日気付いたのですが、この見積もりにはケーキが含まれていませんでした。
ケーキカットはデフォルトで入っていると思っていたので、ビックリしました。
なかなか、結婚式場の見積は油断できません。
まとめ
結婚式場の見学として、八芳園に行ってきました。
神前式を行う場合は、神社のような厳かな感じは期待できないのかな、という印象。
ご飯はとてもおいしく、会場の雰囲気も良かったので、とりあえず仮予約をしてきました。
しかしながら、仮予約できた日程が希望時期と微妙に合わなかったこともあり、結局申し込みはしませんでした。
(ケーキの値段が入っていなかったことに不信感を抱いたのも理由の1つです。)
ウエディングフェアは意外とくたびれることを身をもって学んだ、1件目でした。
購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています