こんにちは、キノの日記です!
挙式について直前に変更が出たので、そのことについて綴っていきます。
人数変更 その1
まずは、妹一家は新型コロナを心配して結婚式に来ないことになりました。
妹は妊娠していて、住んでいるのも少し遠く地方だったので、仕方ないかなと思います。
(もともと来られるかは微妙かな、と思っていました。)
人数変更 その2
さーて、こちらが想定外の人数変更です。
突如、新郎側のお母様がいらっしゃらないことになりました。
それに伴い、新郎側の参列者は食事会は出席せずに、挙式だけということに。
理由は諸説ありますが、新型コロナが怖いからということでした。
どうやら、息子が結婚するのが急に寂しくなって、いろいろ揉めていたようです。
彼にはいろいろ言っていたようで、彼がすっかり疲弊してしまっていました…。
(私には、ずっと黙っていてくれたみたいです。)
手配の調整
上記人数変更にともない、手配しているものをいろいろ調整しなければいけません。
まずは神社に連絡し、食事の人数も変更しました。
あとは、両家母親は留袖を着ることになっていたのですが、留袖のレンタルと着付けのキャンセルをしました。
タクシーは予約していなかったのですが、また変更があっても困るので少し待つことにしました。
プチギフトは妹一家の分のみをキャンセルし、新郎側ご家族の分はそのまま手配しました。
挙式後に、新郎側には家族分をまとめてお渡しする予定です。
キャンセルに伴ってかかった費用は、留袖のキャンセル費のみでした。
食事は実費精算なので、キャンセル費用は掛かりませんでした。
大手結婚式場だとここまで融通は効かなかったんじゃないかと思います。
家族婚で個別手配にした恩恵を感じました。
まとめ
新型コロナというご時世もありますが、直前の想定外の予定変更でドタバタしました。
いろいろな考え方があると思いますが、私たちは挙式を「自分たちの結婚に対するけじめをつけるため」と位置付けていたので、参列者が全くいなくても予定通り行うつもりでした。
もちろん、家族がみんな揃うに越したことはありませんが、こういったご時世ということもあり、仕方なかったかなと思います。
このことについては、私から新郎のお父様に直接ご説明し、納得いただけてよかったです。
いろんな考え方があって、挙式を延期にされた方や、中止にされた方もいらっしゃると耳にします。
そんな中で、私は小さくても挙式をやってよかったなと思います。
お互いに気持ちが改まりますし、これからの共同生活を続けるに向けていい区切りになりましたし、何よりもすごく楽しかったです!
結婚式にあまり憧れがなかったのですが、本当に挙式をしてよかったと思います。
この日を迎えられたことを大切に、これからも2人で一歩一歩歩んでいきたいと思います。
新婚生活で購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています