キノのつぶやき

シンプリスト目指してます。育児に奮闘中。

伊勢での結婚式についても調べてみた

こんにちは、キノの日記です!

神前式にしたいと思っていたので、伊勢での結婚式についても事前に下調べをしていました。

彼のお母様の膝の調子が良くなく、伊勢まで行くのは難しいとのことで断念したのですが、調べた内容について綴ります。

 

早速お見積りについて

簡単に行ってしまいます。

家族分の旅費や宿泊費を含めたとても、都内のホテルや式場と同じくらいの金額になりそうな感じでした。

都内のホテルや式場の見積には家族分の旅費や宿泊費が含まれていないことを考えると、都内の式場とホテルは高い!

 

調べれば調べるほど、ホテルや式場の見積の不透明さに不信感がつのります。

 

伊勢での結婚式の流れは?

 伊勢神宮では結婚式ができません。

白無垢での参拝も出来ません。あくまでも正装での参拝になります。

(振袖はOKです!)

 

そのため、近くの神社で挙式を行って、その後に伊勢神宮へ御礼参りという流れになります。

メジャーなのは、猿田彦神社や二見輿玉神社で挙式をして、伊勢神宮へとお参りするルートです。

(挙式の時は、白無垢でも大丈夫です!)

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お金の話をすると、二見輿玉神社の方が初穂料がリーズナブルです。

正式な参拝ルートも、二見輿玉神社で身を清めてから伊勢神宮への参拝のようなので、挙式は二見輿玉神社がいいなーと考えていました。

 

伊勢神宮へと結婚の報告には行きます!

私たちの場合は、挙式を都内で実施することにしたので、後日伊勢神宮へと御礼参りに行くことにしました。

花嫁衣装として本振袖のレンタルもあるのですが、自分の振袖をせっかくなので最後に着たいな、と思っています。

花嫁小物的なものをオプションで付けることもできるみたいなので、それで少し華やかな感じにできないかな?と思っています。

 

成人式、卒業式、妹の結婚式、友人の結婚式と、節目節目で着た振袖も、これで着収めかと思うと少し感慨深いです。

彼に振袖の柄を見せるのに写真を見せていたのですが、同じ着物を着た私が大人になっていく様子が、面白かったりしました。

振袖を買ってもらってよかったな、と思いました。

人生で何回も着れる晴れ着を持っておくのも、いいですね。

 

 

まとめ

伊勢での結婚式は、都内で挙式するよりもリーズナブルになりそうなことがわかりました。

残念ではありましたが、御礼参りには行こうと思うので、それを楽しみにしています!

 

購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています下矢印