こんにちは、キノの日記です!
印鑑について調べたのはいいのですが、どこで作るかが悩みどころです。
いろいろ調べて、実際に作った感想を綴っていきます。
印鑑についての基本的な知識については、以下の記事を参考にしてください!
山本印店@三宿
開運のハンコが作れることで有名なお店だそうです。
ハンコを作ろうと思って調べて、始めにヒットしました。
どうやら、平日昼間しか開いておらず、しかも、予約は前日に電話のみの受付です。
強気の営業スタイルのですが、この予約の電話が、なかなか繋がらないことで有名らしいです。
ハンコを作るお父さんが占い的なことやってくれて、それがとても当たるそうです。
そして、ハンコの文字がとても可愛らしいのが特徴です。
手作り!っていう感じがしていいですね。
せっかくなら開運ハンコにしようと思って何回か電話を掛けたのですが、全然つながりません。
少なくとも3週間くらいは試したけど無理でした。
呼ばれている人は1回でつながったりするそうなので、潔くこちらは諦めることにしました。
(なかなか電話がつながらないのは本当だった!!)
伊東屋@銀座
文房具屋さんの老舗ですが、こちらでも印鑑が作れます。
前の記事で「印鑑屋さんで聞いた話」は、こちらで伺ったものです。
売り場を見に行ったのですが、安心してお任せできそうな雰囲気でした。
こちらで銀行印は作ることにしました。
ハンコヤドットコム@楽天市場
シャチハタと認印は、お手頃にネットで購入することに決めました。
実際に購入したのはこちらです。
こちらでは、銀行員用の印鑑ケースも購入することにしました。
印鑑ケース【ブラックメタル枠】10.5mm-12mm用 黒(朱肉付き)
伊東屋よりも安く、レビューもよかったので節約です。
材質は?
印鑑の材質は、銀行印も認印も本柘にしました。
水牛や、象牙(海外には持ち出せません!)、マンモスなんかもあったのですが、1番お手頃で実用性が高いものは本柘だと思います。
私の叔母さんも、木のハンコが欠けにくくて、1番良いって言っていたような気がします。
伊東屋とハンコヤドットコムの本柘についてですが、やぱり伊東屋の方が少し材質が良いような気がします。
ハンコヤドットコムの方が少し白っぽいような印象です。
しかし、どちらも使用には差し支えなく、いい感じで仕上がりました!
まとめ
はじめは開運ハンコを作ろうと思ったのですが、電話がつながらないので普通に老舗の文具屋さんで作ることにしました。
他にも開運ハンコと呼ばれるものがいくつかあったのですが、本柘のハンコがなかったり、商売っ気が強かったのでやめました。
ネットで調べていると、ハンコヤドットコムでも十分いいハンコが作れるようです。
実際に出来上がってきたものも、普通にいい感じです。
ネットで買えるものでは、こういった銀行印も可愛いと思います。
印鑑廃止の動きがありますが、まだまだ必要になるのが実情です。
ハンコが出来上がってくると、苗字が変わる実感も湧いてきますね。
新婚生活で購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています