ディズニー英語について無料体験をしたところまでを前回紹介しました。
無料体験の後に悩んだ結果、中古をまずは購入することにしました。
そこに至った経緯をご紹介します。
■そもそも英語教育は必要?
英語は必要だと思いますが、あえて英語教育が必要か?というのは疑問が残ります。
というのも、私も旦那も独学で英語が喋れるようになったタイプです。
そのため、そこまでお金をかけて英語教育をするモチベーションが低いのです。
そんな夫婦が話あった結果、少しはやってもいいのかな、ということになりました。
英語は幼児教育でしなくても、喋れるようになると思います。
ただ、小さいうちに慣れておくと後々楽かなーと考えました。
■英語教育の目的
そこで、我が家では英語教育の目的を以下の2点に絞りました。
①英語耳を育てる
②小学校の英語の授業で苦手意識を持たないように
それぞれ見ていきましょう。
①英語耳を育てる
ディズニー英語の教材は、英語が使えるようになることを目的としています。
母国語を習得するように英語を身に付ける教材です。
多角的に英語に触れるために、いろいろな教材を横断的に使うことが求められます。
(すなわち、いろいろな教材の購入を勧められます。)
これは、お金が掛かるだけではなく、手間もすごくかかるだろうなーと思いました。
親の負担が大きいな、と。
しかし目的をリスニングに絞れば、CDを流すだけで大丈夫です!
そのくらいならできるかな?ということで、CDだけを購入することにしました。
②小学校の英語の授業で苦手意識を持たないように
周りの子たちが英語の教育を受けていた場合、やっていない人はモチベーション下がっちゃうだろうなと思いました。
英語を話せる人が多いと、そうじゃない人は苦手意識を持っちゃうんじゃないかと。
英語で自己紹介ができるだけで「すごい!」と思われるような気がします。
なので、簡単な英文に慣れておくのはいいのかな、と考えました。
さーて、目的と方針が決まったところでディズニー英語のシステムの煩雑さが立ちはだかりました。
分かりにくいので、とりあえず勧められるまま高額教材を買う人もいるんだろうな。
そんなわけで、次回は教材についてです。
複雑なシステムのうち、必要なものを見つけるまでの葛藤をお送りしたいと思います。
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