抱っこ紐の比較をしてきました。
正直違いがよくわからなかったのですが、
実際に試着してみて気付いたことをまとめていきます。
抱っこ紐の種類は
大きく分けて3種類のようです。
①新生児用のスリング
肩で赤ちゃんの重さを支えます。
赤ちゃんと密着する感じ。
②普通の抱っこ紐
抱っこ紐と聞いて一般的にイメージするやつ。
肩と腰で赤ちゃんの重さを支えます。
こちらも赤ちゃんとの密着度が高いです。
③ヒップシート付き抱っこ紐
腰で赤ちゃんの重さを支えます。
赤ちゃんがヒップシートに座るので、密着度は低めです。
軽さや収納性は、
①→②→③の順に悪くなります。
一方、体への負担は
③→②→①の順に大きくなる印象です。
身体への負担については
体格に合う合わないもあるようなので
試着して比較するのが大事かもしれません。
赤ちゃんが冬生まれ(12月)の予定なので
きっと春先まではあまり外出しないと思います。
そのため
新生児用のスリングの購入は見送ることにしました。
そこでまずは普通の抱っこ紐について調べました。
近くのベビザラスに以下の3つがあったので
簡単にその比較です。
■エルゴ
一番有名なやつです。
街でもよく見かけます。
海外ブランドなので
体格が小さい人には合わないという口コミもちらほら。
うちはチビッコ夫婦なので
こちらは見送ることにしました。
■ベビービョルン ハーモニー
総メッシュで涼しそうなのが好印象。
バックル類が全て前面についているので
付け外しが楽そうです。
■アプリカ コアラ
日本メーカーなので
小柄さんには一番向いていると思われます。
バックルの位置や紐が分かりにくく、
試着してみると
赤ちゃんを入れるのが大変そうな印象でした。
試着したのはベビービョルンとアプリカだけですが、
ベビービョルンの方が赤ちゃんを入れやすそうなので、
好印象でした。
ヒップシート付き抱っこ紐については
こちらは初めは検討していませんでした。
試着させてもらったのがきっかけで検討することに。
ミキハウスではポグネーとタイアップして
ヒップシート付きの抱っこ紐を販売しているようです。
私はお腹が大きかったので
旦那に代わりに試着してもらいました。
旦那はヒップシート付がとても楽だと言っていて
私が腰痛持ちであることから
こちらの方がいいということになりました。
そこから急遽
ヒップシート付きの抱っこ紐について調べました。
ベビザラスでは何故か取り扱いがありませんでしたが
アカチャンホンポに取り扱いがあるようなので
そちらに行ってみることに。
■ポグネー NO5 NEO
ミキハウスで試着したものです。
ポグネーのものを買った方が若干安いです。
ちなみにポグネーは韓国のブランドのようです。
全体的にいい感じなのですが
新生児用のインサートの足を出すところが
窮屈そうな印象を受けました。
あとは、落下防止のベルトが邪魔くさそう。
■ベビーアンドミー
日本のブランドです。
こちらは新生児の時はインサートを使用するのではなく、
普通の抱っこ紐っぽくして使用します。
■ナップナップ
こちらも日本のブランドです。
新生児の時はインサートを使用します。
上の2つに比べるとちょっとお手頃価格になっています。
3つを比較したところ
新生児の時に使用するインサートが
面倒だったり
窮屈そうだったりしたので
ベビーアンドミーに決定しました。
ちょうど新しいモデルが出るところで
色もいろいろ選べるのも嬉しかったです!
抱っこ紐は
実際に見て試着しないと
分からないことが多かったです。
ネットで見ていて良さそうでも
実際に試着してみると着づらかったり
その逆もありました。
いろいろ見て回って
納得できるものが見つかってよかったです!
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