こんにちは、キノの日記です!
その時のお話と、おすすめ情報を綴っていきます。
伊香保&富岡製糸場へのアクセス
彼が群馬に住んでいたことがあり、土地勘があったので助かりましたが、私一人だったらギブアップするとことでした。
何がトリッキーかというと、Yahoo路線での経路検索がほぼ不可能!!
伊香保から富岡製糸場まで、1度東京を経由するというルートしか出てきませんでした。
実際は東京を経由せずに、直接行けます!
今回私たちが使ったアクセスについて、まずは綴っていきます。
■ 東京~伊香保までのアクセス(電車)
東京から草津まで行く場合は、青春十八切符がお得です。
しかし、伊香保だとギリギリ元が取れません。
私たちはうっかり青春十八きっぷを購入してから気付き、払い戻しをしました。
こういうことがないように、ちゃんと確認してからお得切符を購入しましょう。
ここが、どう調べても行き方が出てこなかった部分です。
以下の方法で普通に行けるので、ぜひ参考にしてください!
渋川駅~高崎駅までをまず検索して、それから高崎駅から上州富岡駅を検索すれば、Yahoo路線でも時刻を検索できました。
直接渋川駅~上州富岡駅を検索すると、東京経由という鬼のルートが出てくるので注意してください!
高崎駅で、高崎駅から上州富岡駅までの往復切符と、富岡製糸場の入場券が一緒になった切符が売っています。
お得であることはもちろん、富岡製糸場での入場券購入の列をスキップできるので、とてもおススメです!
伊香保温泉での観光
午前中に出発して、伊香保温泉についたのはお昼過ぎでした。
ランチは、温泉街にある水沢うどんにしました。
温泉街の少し手前に、水沢うどん屋さんがひしめき合うエリアがあるのですが、温泉街にも「大澤屋」の支店があります。
小雨の中行列ができていましたが、並んでこちらでランチを食べることにしました。
コシが強くてつるつるした、美味しいおうどんでした!
おうどんを食べて外に出ると、雨も上がっていい感じでした!
石段を下から上まで登って、射的屋さんを覗いたりしました。
やりたいなーと思いつつ、どこにするかを決めきれずに、結局やりませんでした。
(単に私の優柔不断のせいです。はい。)
次に行くときはやりたいな。
夜に飲むお酒を調達して、宿に向かいます。
今回泊まる宿は、「ホテル木暮」さんです。
もともと伊香保温泉の元締めさんらしく、伊香保温泉の1/4のお湯を引いているそうです。
そのため、他のお宿よりも湯量が多いのが特徴のようです。
伊香保温泉には黄金の湯ともう1つあるらしいのですが、成分・温度共に良いのは黄金の湯だそうです。
その黄金の湯をふんだんに楽しめるのが、このホテル木暮さんということでした!
お部屋は広々していて、食事も美味しく、温泉も男女で夜朝で入れ替えで、いろんなお風呂が楽しめます。
朝は天気が良く見晴らしがよかったので、すっかり長湯してしまいました。
偶然見つけて予約したのですが、とっても良かったです。
のーんびり過ごすには、とてもおススメのお宿です!
富岡製糸場へと出発
10時にホテルを出て、高崎駅に着いたのが12時過ぎ、上州富岡駅着いたのは13時を過ぎていました。
お昼ご飯は、少し遅いですが上州富岡駅周辺でいただきます。
富岡製糸場への道中にある『CO-JIRO』さんというところで、美味しいおばんざいのランチをいただきました。
お宿の食事がお野菜少なめだったので、お野菜いっぱいのランチが体に嬉しかったです。
富岡製糸場では、入場券を持っているので入場券購入の列を華麗にスキップして中に入ります。
入り口を入ってから真っ直ぐ中庭を抜けた、ちょっと奥まったところに、秋にオープンの建物がプレオープンしていました。
他の建物もいろいろあるのですが、まずはそこを見てから他の建物を見るのをお勧めします!
こちらの建物では、いろいろな過去の資料や、絹糸の作り方が詳しく展示されていて、とてもよかったです。
私たちは最後に行ったので、はじめに見てまわった機械の使い方について、答え合わせしている感じになっちゃいました(笑)
富岡製糸場の近くには、『永井食堂』というお土産用のもつ煮が売っているのですが、帰りに買おうと思ったらもう閉まっていました。
残念…と思いつつも、帰りの電車まで時間がなくて、速足で駅へ向かいます。
もつ煮は通販でも買えるみたいですが、お店で購入するときは閉店時間に要注意です。
まとめ
レトロな温泉街でのんびり、世界遺産も見られて充実した温泉旅行でした。
伊香保温泉、初めて行ったけどとても良かったです。
電車の乗り継ぎを探すのが少し大変でしたが、乗り継ぎ駅がわかれば検索できるので、参考にしてください!
新婚生活で購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています