こんにちは、キノの日記です！
ウエディングドレスが到着したので、その時の様子を綴っていきます。
ウエディングドレスの受け取り
私はココメロディさんでドレスを購入したのですが、こちらのお店では海外の工場から直接ドレスが届けられます。
ココメロディのドレスがどんな感じで届くのかをお話ししたいと思います。
海外の工場がどこかはよくわかっていなかったのですが、ドレスは中国からの直送でした。
中国で安く作っているのでしょうね。
気になる関税ですが1600円くらいかかりました。
関税は、掛かるときと、掛からない時があるようです。金額も時々で違うようです。
税務官の気分なのでしょうか？
よくわかりませんが、荷物の受け取り時に現金で支払いを行って、ドレスの受け取りが完了します。
ドレスを購入してから届くまで2ヵ月くらいかかるので、郵便のお兄さんに「お支払いをお願いします」と言われたときは一瞬何のことかわからずに焦りました…。
梱包をオープン
箱を開けて、まずはドレスカバーを見ていきます。
勝手にナイロン製だと思っていたのですが、不織布で出来ていました。
サイトを確認しましたが、素材はどこにも書いてありませんでした。
不織布だったら使いまわしも出来なさそうなので、メルカリ等で購入してもいいかもしれませんね。
そして、ここで問題が発生です。
ドレスカバーに謎の黒い毛がいっぱい付いてる！！！
さすが中国製ですね。コロコロで取り除きました。
こんなことでは、めげないのです！
そして、いよいよウエディングドレスです。
仮縫いをしていないので、ちゃんと着れるか試着して確認します。
ドレスが埃まみれにならないように、床を簡単にクイックルワイパーでお掃除してから試着ます。
うん、ピッタリサイズとはいきませんが、ちゃんと入りました！
胸がぶかぶかするのは、仕方がありません。
ドレスのせいではなく、標準より小さめのお胸のせいです。
前撮りの時は、ヌーブラで盛ってなんとかしましたが、問題なかったです！
最後にパニエの確認です。
届いたウエディングドレスを試着して思いましたが、パニエなくてもよかったかもしれません。
新品なので、生地がパリッとしてて、十分ふわふわです。
（前撮りの時にカメラマンさんに言われましたが、やっぱりパニエがあった方が形は綺麗ということでした。）
というわけで、パニエは広げて、しまっただけです。
（面倒くさくなって、試着はしませんでした。）
畳み方が難しいですが、YouTubeで「パニエ 畳み方」で検索して、いろんな動画を見てなんとか小さく出来ました。
ココメロディのサイトにも動画で紹介されているのですが、うまく畳めず…。
いろいろ見て、いろいろ試してようやくしまえました。
これはコツがいります！
何回もトライして、ようやくといった感じです。
コツは、思い切りよく、ぎゅいんと曲げることでしょうか。
おっかなびっくりやっていると、全然畳めません（笑）
まとめ
いきなり荷物が届いて現金支払いを要求されたときは、一瞬何の話か分かりませんでしたが、ドレスの関税でした。
ドレスカバーに謎の毛がついていたりしましたが、海外製の格安ドレスなので、これくらいは気にしていられません。
前撮りの時に、メイクさんが全然格安ドレスに見えないと感動していたので、ドレスの華やかさはこの価格帯ではピカイチだと思います！
とりあえずドレスはハンガーに吊って、クローゼットにキュンキュンにしまいました。
本当は、ふわっとできるスペースがあればいいのでしょうが、そんなスペース、ない！
軽井沢まで持っていきましたが、意外とシワにならずに大丈夫でした。
ウエディングドレスが届くと、いよいよ結婚するんだーと実感がわきますね。
新婚生活で購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています
