こんにちは、キノの日記です!
ウエディングシューズを購入したので、その時の話を綴っていきます。
花嫁小物としてそろえるものは、これで最後です。
どこで買う?
私は足の幅が細く、市販の靴が合いません。
そのため、普段はセミオーダーをして幅の細い靴を作ってもらっています。
今持っているパンプスをウエディング用に使えればよかったのですが、残念ながらどれも茶色っぽくて、色が濃いです。
ウエディングドレスに合わせるなら、やっぱり淡い色が必要ということで、新たに靴を作ることにしました。
最近は&Steadyさんで作ってもらっていたのですが、パンプスのデザインがどうもピンと来ませんでした。
デザインの確認のために久々に伺うと、スタッフの方の対応が悪くなったような印象もあったので、新しい靴屋さんを探すことにしました。
幅狭さんのための靴屋さん
ここで、足の幅が狭い人のための靴屋さんを簡単にまとめたいと思います。
■& steady
何回か購入済みです。
久々に行くと接客の質が落ちてて少し残念でしたが、ここのローファーは本当に楽です。
選べるデザインが少なめかもしれません。
■カルチェリア ホソノ
デザインが多いのが特徴で、店舗まで伺えば試着して決められます。
既製品もありますが、セミオーダーもフルオーダーも可能です。
■shoe primo
月に何回か試着会があるようでした。
それ以外は、オンラインでの購入になります。
デザインは少なめですが、PCでシミュレーションができるのでイメージしやすいです。
■ショショット
試着はできず、オンラインでの購入のみになります。
注文できる期間が限られているので、時期を調べて購入する必要があります。
■Anna row
試着はできず、オンラインでの購入のみになります。
デザインは可愛いのが多いので、オンラインでもOKならば良さそうです。
カルツェリアホソノで靴を購入
靴が合わないと嫌なので、試着できるところということで、カルツェリアホソノさんに今回はお願いすることにしました。
お店に伺うと、まずは足を3Dでスキャンします。
スキャンデータからサイズを見て、足に合う木型を選んでくれます。
私の場合は候補が3つあったので、サンプルの靴を履き比べします。
履き比べた結果、1番しっくりくるものに決定しました!
ヒールは木型によって異なり、今回は4cmになりました。
ヒールの高さはほとんど調整できないのですが、1cm位低くすることは可能だそうです。
(履き心地が変わるので、おススメはできませんが、1cm位ならば可能ということでした。)
ウエディングシューズは一般的に7cmとか10cmとか高いものが多いので、高すぎない高さになってよかったです。
おそらくですが、レンタルドレスだと裾の長さが調整できないので、ヒールの高さで調整しているのではないかと邪推しています。
デザインをどうする?
デザインは、商品棚にあるものから選べます。
パンプスで、ドレスに合うもので、普段も履けそうなもの、という基準で探しました。
お店の人も親切にアドバイスしていただいて、結局少しデザインの入ったものに決定しました!
デザインが決まったら、次は革の色を選びます。
淡い色で、普段も履けるもので、ドレスに合う色のおススメを店員さんに聞きました。
そしたら、ピンクベージュのスムース革とエナメル革のコンビネーションがおススメとのことでした。
エナメル素材が入ることで、ドレスアップした雰囲気になる効果がありそうということで、店員さんがおススメするままに決定しました!
自分では思いつかない組み合わせだったので、とても良かったです。
製作期間
製作期間は2ヵ月半くらいかかりました。
2ヵ月目くらいで1度仮縫いをして、履き心地を調整してもらうことができます。
この調整のおかげで、パカパカすることなく安心した履き心地になりました。
気になるお値段は!?
革のプライスアップの料金も含めて、4万円弱です。
ドレスを着た後も普通に使えることを考えると、よかったな、と思います。
足幅の細い花嫁さんは、ぜひ参考にしてください!
まとめ
これでドレスに必要な小物は全てそろいました!
これまでご紹介した花嫁のアイテムを、以下に紹介しておきますね。
これで、軽井沢に行って写真を撮るだけです!
新婚生活で購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています