こんにちは、キノの日記です!
婚約指輪について、実は、少しトラブルがありました。
そのことについて綴っていきたいと思います。
婚約指輪のトラブル?
まず、今回私たちは婚約指輪をオーダーメイドで作りました。
しかし、私の希望がうまく伝わっておらず、私が希望していたデザインとは異なるものとなってしまいました。
希望と完全に一致していないのは承知していたのですが、私の希望を伝えると「それは変です」と言われてしまったので、引いてしまったのです。
デザイン的に大きく違う訳ではないので、見慣れるかなーと思ってそのままにしてしまいました。
今思うと、この時に妥協すべきではなかったと思います。
この後、結婚指輪も希望と異なる内容で仕上がってしまい、お店と話し合った結果、担当者を変えていただき、婚約指輪と結婚指輪は結局作り直すことにしました。
希望を改めて伝えて、再製作です。
今回は、婚約指輪に焦点を当てて、話を進めていきます。
指輪のシルエット
再制作前のものは、どちらかというと指輪の角がはっきり出ていました。
それを、改めてデザインの希望を伝えたところ、角を取って丸くしていただくことにしました。
節にあたって痛かったので、これは大変助かりました。
再製作しなくても角を取ることは可能のようですが、今回はデザインも変更するので再製作をお願いしています。
サイドに入れるメレダイヤの配置
これが今回のメインの問題です。
真っ直ぐにメレダイヤを入れるのは変だと言われて、斜めに入れることにしました。
これがどうも私的にしっくりこなかったのです。
斜めのものを真っ直ぐにするのは簡単にできるのかな?と思っていたら、再製作になるということでした。
快く対応いただいて、本当に感謝です。
しかし、ここに困難が待ち構えていました。
今あるメレダイヤを使おうと思うと、ダイヤモンドのサイズが制約になってイメージ通りに仕上がるか分からないとのこと。
メレダイヤのうち2つはピンクダイヤにしていたのですが、この2つは前のものをそのまま使いたかったのです。
両家顔合わせに付き添ってくれたピンクダイヤは、そのまま活かしたかったのです。
サイズが異なるとどんな仕上がりになるのか、イメージ画を自分でも調べたりしました。
最終的には、リスクを承知で作り直していただきました。
作り直した結果
いろいろお店にはご迷惑もお掛けしましたが、作り直してよかったです!
やっぱり、メレダイヤは真っ直ぐの方がしっくりくる!!
今回の反省点としては、担当者の圧に負けて、私がちゃんと希望を押し通さなかったことにも一因があります。
旦那さんとの話し合いで妥協が生じるのはしょうがないかもしれませんが、担当者との話し合いでは妥協は一切してはいけないな、と思いました。
オーダーメイドをする方は、ぜひ強気で臨んでほしいと思います!
また、こうやってイメージと異なるものが出来上がるリスクを考えたら、既製品を購入するのは低リスクで賢明な選択なのかな、と思いました。
実物を見て購入するわけですから、「こんなはずじゃなかった!」とはならないはずです。
修正が完了するまではすごくモヤモヤしましたが、今のなっては良かったと思います。
世界に1つだけの婚約指輪ができて、とてもハッピーです!
コロナで外出はあまりできませんが、この指輪を付けて外に出る日が待ち遠しいです。
新婚生活で購入したもののうち、良かったものだけをご紹介しています