妊娠13週までを簡単にまとめます。
ちなみに、13週の赤ちゃんはキウイフルーツくらいの重さのようです。
体調の推移
9週目の健診では、お尻と足をもぞもぞしている赤ちゃんを確認。
かわいー!ママはメロメロです。
そういう訳で、メロンのショートケーキを買って帰りました。
調子はというと、良かったり悪かったりを繰り返していました。
悪い時は横になって寝てます。
お出掛けしようと思ったら調子悪くて寝て、お出掛けできなくなったことも。
朝はご飯とお味噌汁を食べるのが辛くて、ヨーグルトとフルーツを食べています。
なぜか麦茶が美味しくないのも、つわりのせいかなと思います。
便秘になって腹が痛くなったので、酸化マグネシウムを飲み始めました。
たまたま以前処方されて残っていた分を飲みましたが、市販もされています。
念のため次の検診で話したら、同じものを処方されました。
酸化マグネシウムは妊娠中でも飲めるお薬なので、辛い時は頼った方がいいと思います。
つわりの後の胃の不調
12週になってつわりが落ち着いた感じです。
朝に食べられなかったご飯が美味しく感じます。
そう思って油断していたら、また胃の調子が悪くなってきました。
これはつわりとは別なのでは?と思い、調べてみました。
胃の調子が悪いのは以下の2つが原因のようです。
①ホルモンの影響
妊娠中はプロゲステロン分泌が増えて胃腸の働きが弱くなり、
消化不良を起こしやすい状態
②子宮の影響
12週目くらいから子宮が大きくなって、上の方に上がってきて胃を圧迫する
(その代わり膀胱の圧迫は緩和する)
振り返ると、トイレが近くなってしまったのが改善されている気がします。
②の影響が大きかったのでしょうか。
対応策
胃の不調に対応するために、以下の2つを気をつけることにしました。
①良く噛んで食べて、腹八分目にする
そもそも、ご飯が美味しく食べられるようになったので、
食べ過ぎているのもいけないのです。
胃の容量以内にすれば、きっと収まるはず。
②すっかり猫背になってしまったので、姿勢を正す
猫背になると、ただでさえ子宮で圧迫されている胃が更に圧迫されてしまいます。
姿勢を正して、胃が余計に圧迫されるのを防ぎたいと思います。
もう少し調子が戻れば、マタニティ用の運動も少しずつ始めていきたいです。
運動すれば、きっと消化機能も改善されないかな。
まとめ
つわりが終わったと思いきや、次は胃の不調がやってきました。
ぼちぼち対応していきたいと思います。
在宅勤務のおかげで、つわりの間お家でのんびり過ごして乗り切ることができました。
その時にならないと調子が分からないので、
「どうか大丈夫でありますように」と思って日々を過ごしていました。
つわり中もちょこちょこご飯を食べられていたのは、良かったと思います。
つわり終わりに胃の調子が悪くなったので、
つわりが終わってもそこまで食べ過ぎることなく過ごせました。
ただ、少し食べ過ぎていましたけど。
腹八分目を気を付けるようにしていたら、自然と食欲爆発は収まりました。
つわりは人にもよるし、同じ人でも1人目と2人目で違うこともあるみたいです。
私は軽い方だったと思うので、よかったなとホッと胸を撫で下ろしています。
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